今年も共用部の各種施設を見て回る設備見学ツアーを2月1日(土)に開催します。
昨年の台風19号での多摩川増水を教訓に、浸水対策について例年以上の解説をする予定です。
ご参加には申込みが必要です。詳細は各戸に配布するチラシをご覧ください。
1月20日 満席となりましたので申し込みを締め切りました。
今年も共用部の各種施設を見て回る設備見学ツアーを2月1日(土)に開催します。
昨年の台風19号での多摩川増水を教訓に、浸水対策について例年以上の解説をする予定です。
ご参加には申込みが必要です。詳細は各戸に配布するチラシをご覧ください。
1月20日 満席となりましたので申し込みを締め切りました。
10月の台風19号ではかつてない多摩川の増水があり、迫り来る水害の危機にどう対応すべきか迷われた方が多かったことと思います。
防災対策チームではこれまで主に地震に対する備えを記した「防災ハンドブック」を各戸に配布していますが、これには水害を想定したページはありませんでした。
そこでこの度、水害に備えた準備や、避難時の行動について、パーク・ハイム狛江の条件に合わせて記述した 「防災ハンドブック」 水害編を作成し、各戸に配布しました。
ぜひご一読の上、増補版として防災ハンドブックにはさんで保管してくださるよう、お願いいたします。
いよいよ子どもたちは夏休み、防災をテーマに自由研究はいかがでしょうか。昨年ご紹介したものと重複しますが、各所でお子さまも楽しめるイベントがあります。
新宿から直通で行けるりんかい線の国際展示場駅から歩いて4分ほど、広大な東京臨海広域防災公園の中に防災体験学習施設「そなエリア東京」があります。テーマパークのアトラクション並みの体験ができる「東京直下72h TOUR」は超おすすめです。
→ そなエリア東京
http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/
池袋駅から徒歩5分の東京消防庁池袋防災館では、インストラクターが案内する防災体験ツアーを毎日実施しています。所要1時間40分の基本コース(1日3回)はお子さまには長いので、所要50分のショートコース(1日1回・11時10分から)がちょうどいいかもしれません。また、 所要1時間40分の ナイトコース(毎週金曜日17時から・19時から)もおすすめです。参加には年齢制限がありますので、詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ 池袋防災館
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/ikeb-riyou.htm
こちらも東京消防庁の施設で、立川駅北口からバスで7分の立川消防署バス停の前にあります。池袋のツアー形式とは違い、地震、消火、応急救護など自分で体験したいコーナーを選んでチャレンジしていきます。小さいお子さま連れでも楽しめるコーナーもたくさんあります。
→ 立川防災館
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ttbskan/tachi-riyou.htm
今年の防災訓練に登場したVR防災体験車。毎日のように各地のイベントを回っていますので、そこに行けば体験することができます。
スマートフォンで「東京消防庁アプリ」をダウンロードして、イベント情報を表示、VR防災体験車のアイコンがあるイベントを探そう!
→ 東京消防庁公式アプリのダウンロード
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/app/index.html
6月23日の管理組合総会で防災対策チームの2019年度事業計画が承認されました。
数年にわたり策定してきた「災害対策本部運営マニュアル」が完成したことから、本年度はその実地訓練に向けての準備を進めてまいります。
同マニュアルは、甚大な災害が発生したときに管理組合、自治会、防災対策チームが連携し、居住者の安否確認や救護、飲料水や支援物資などの配布、インフラの被害・復旧状況の確認や居住者への周知などを行い、居住者が混乱せずに、安心して避難生活を送れるようにするためにはどう行動すればいいかを文書にまとめたものです。
関係者が集まり、被災時をシミュレーションして、このマニュアルに従って行動して問題点などを確認することを想定していますが、自治会委員が10月に入れ替わるので、実際のシミュレーションを実施するのは2020年の夏頃を目指します。
防災対策チームでは、このマンションに合わせた防災関連備品を毎年予算内で購入していますが、今年度は大きなものでは以下2種類を購入する予定です。
3号棟倉庫内に防災対策チーム用の棚を設置します。テントなどの大型備品の収納に使用する予定です。
1階にある電気室など各種共用設備の水害対策として、浸水防止シートを新たに購入します。これまでは吸水式土のうを用意していましたが、より簡易に設置できて効果が高いシート式の防水用具に着目しました。
このほか、冬期実施予定の設備見学ツアー、4月実施予定の防災訓練などイベントの計画・実施、防災図書の購入や防災サイトからの情報発信など居住者への防災啓発活動、狛江市町会自治会連絡会への参加など地域との連携活動を引き続き進めていく予定です。