今回の設備見学ツアーはより多くの方に参加してもらおうと、事前にポスター掲示と全戸へのチラシ配布を行いました。その結果、配布から数日で40名の定員を超えてしまい、ポスターには早々に「満員御礼」のシールが貼られました。
ツアーは2班に分かれて27か所を回り、防災上重要な設備や、通常は立ち入ることができない部屋などを見学、それぞれの場所の役割などを防災対策チームから説明しました。
見学後は前日に壁紙をリニューアルしたばかりの集会室で、古地図や航空写真などを見ながらこの地の時代ごとの変化を学び、新規購入備品の二人で支えるタイプの背負子の実演、非常食の試食をして終了となりました。
今回あいにく満員で参加できなかった皆さま、ぜひ次の開催でお申し込みください。