1月28日、設備見学ツアーを開催しました。39名(お子様含む)の参加者の皆さんが防災対策チームメンバーによる解説を聞きながら、マンション内の設備を巡り、役割や災害時にどうなるかなどを学んでいただきました。





ツアー終了後は温かいお茶とお菓子をいただきながらのパーク・ハイム狛江周辺歴史講座。

新規購入防災備品の紹介もしました。

ご参加の皆さま、寒い中、足元も悪い中をお疲れさまでした。
1月28日、設備見学ツアーを開催しました。39名(お子様含む)の参加者の皆さんが防災対策チームメンバーによる解説を聞きながら、マンション内の設備を巡り、役割や災害時にどうなるかなどを学んでいただきました。
ツアー終了後は温かいお茶とお菓子をいただきながらのパーク・ハイム狛江周辺歴史講座。
新規購入防災備品の紹介もしました。
ご参加の皆さま、寒い中、足元も悪い中をお疲れさまでした。
本日、立川消防合同庁舎で「地域の防火防災功労賞」(詳細は2017年10月24日の記事参照)表彰式が行われ、優良賞を受賞した当管理組合も出席しました。
表彰状は管理棟図書コーナーに掲出する予定です。
この受賞を励みに、いっそうの防災体制強化を図っていきたいと思います。
防災対策チームでは2015年より「災害対策本部運営マニュアル」の作成を進めてきましたが、このほど完成が近づいてきましたので、理事会・自治会・防災サポートメンバーを招いて説明会を実施しました。
災害対策本部運営マニュアルは甚大な自然災害が発生したとき、住民の混乱や二次災害を防止するために災害対策本部を設置して、安否確認や物資供給、設備の被害・復旧情報の伝達などの活動をするためのマニュアルです。今回の説明会で出席者から意見を出してもらい、修正したものを最初の完成版とします。
このマニュアルは各住戸に配布するものではなく、通常は防災倉庫に保管し、災害対策本部が設置された際に取りだし、参照するというものになります。その際にあわてることのないように、平常時にマニュアルに沿ったシミュレーションを実施するなど準備活動を行い、またその結果を踏まえマニュアルも改善していく予定です。
この度、東京消防庁主催の「地域の防火防災功労賞」において、パーク・ハイム狛江管理組合法人が優良賞 (東京消防庁消防方面本部長賞)を受賞しました。
この賞は2004年より地域防災力の向上を図ることを目的として創設されたもので、今回が第14回となります。パーク・ハイム狛江管理組合法人は「防災対策チームを中心とした実践的な防火対策の推進」という事例で評価され、受賞に至りました。133例の応募の中から、最優秀賞3団体、優秀賞6団体、優良賞9団体が選ばれたとのことです。
ご参考
選考結果のお知らせ
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/bou_topic/korosho/senkou.html
第13回地域の防火防災功労賞 事例集
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/bou_topic/korosho/senkou-13jirei.pdf
第12回地域の防火防災功労賞 事例集http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/bou_topic/korosho/senkou-12jirei.pdf