VR防災体験車が防災訓練に登場

4月21日開催予定の防災訓練には、東京消防庁のVR防災体験車が来ます。昨年4月から稼働を始めた、日本にひとつしかない消防車両です。パーク・ハイム狛江の敷地内には入れないため、和泉多摩川地区センター横に設置します。

東京消防庁の説明資料より

VRゴーグルを装着してシートに座ると、周囲をぐるりと見渡せる映像と、音に加えて振動・揺れ・匂いなどの演出でリアルな大地震の再現を体験できます。昨年すでに狛江市のイベントに来ているので市内初ではありませんが、これ機にぜひ体験されてはいかがでしょうか。


また、今年の防災訓練は地域との連携を深めることを目的に、VR防災体験車を含めて近隣にお住いの方々にも参加を促します。


パーク・ハイム狛江居住者の皆さまは昨年までと同様に10時の開始から青リボン掲出、各エントランスで安否確認、2号棟前に集合して始まりのあいさつと○×クイズという流れでご参加いただきます。

近隣の方々は10時からその他の体験プログラムにご参加いただきます。VR防災体験車については○×クイズ終了後はパーク・ハイム狛江居住者優先で体験できるように計画しています。詳しくは4月上旬配布予定のプログラムをご覧ください。

2019年の防災訓練は4月21日(日)

今年の防災訓練は4月21日(日)10時~12時に開催することが決まりました。

狛江消防署のご協力のもと、楽しく貴重な体験ができるプログラムを検討中です。

当日は狛江市議会議員選挙の投票日となっていますが、防災訓練にもぜひご家族で参加いただきますよう、お願いいたします。

防災訓練2018開催

6回目となる防災訓練を4月14日(土)に実施しました。87世帯から131名の参加がありました。

 

朝は曇っていたものの、だんだんと陽が差して春らしい陽気になった午前10時、消防車のサイレンを合図に避難訓練から開始。参加者はパーク・ハイム狛江独自の安否確認手段である青いリボンをバルコニー手すりに結びつけて集合しました。

エントランスごとに集合して自治会委員などが安否確認シミュレーションをします

管理組合吉田理事長、狛江市安心安全課杉田課長補佐、狛江市防災会和泉多摩川支部巣鴨会長、そして狛江消防署小笠原署長よりご挨拶をいただきました。

狛江消防署小笠原署長と安安丸

昨年に引き続き全員参加の防災○×クイズは、事前配布した防災ツール「そなえるドリル」からも出題。子どもたちも楽しんでくれました。

パーク・ハイム狛江ならではの防災に関する問題を出題

正しいか間違っているか真剣に考えて○ゾーンと×ゾーンに移動します

稼働しはじめたばかりの最新型の起震車が来る予定でしたが、前日に故障してしまいキャンセルとなってしまったのは残念でした。参加記念品の引き換えを安否確認に関するアンケート提出としたため、多くの世帯から回収できました。ご協力ありがとうございました。

管理棟ロビーの様子

ユニディ狛江店

消火器訓練

災害用伝言ダイヤル体験

AEDを使った救命訓練

新規購入備品の太陽光発電システムも展示

今年もスタンプラリーを実施

視察にみえた市議会議員の谷田部氏と記念撮影

防災訓練2017

パーク・ハイム狛江の春の行事としてすっかり定着した防災訓練が4月9日(日)に開催されました。あいにくの小雨降る中、84世帯166名の住民の皆さんと、狛江市防災会和泉多摩川支部の皆さんにご参加いただきました。

 

今年はデモンストレーションの代わりに「防災○✕クイズ」を全員参加で行いました。

 

「防災○✕クイズ」終了後は11の体験・展示コーナーを自由に回っていただきました。車両展示にはレスキュー車が登場。狛江消防署に配備はなく、今回は府中から来てもらいました。

 

管理棟の自治会炊き出し配布や東京ガス、NTT東日本の体験コーナー。ちょっと窮屈なレイアウトだったでしょうか。

 

ユニディ狛江店の防災用品展示販売は特別に全品10%引きとしていただきました。

 

AEDの体験はしっかりと覚えていただけるように時間入れ替え制としました。
足元悪い中でのご参加ありがとうございました。

 

防災訓練2017プログラムのダウンロード(PDFファイル)