今年の防災訓練は4月21日(日)10時~12時に開催することが決まりました。
狛江消防署のご協力のもと、楽しく貴重な体験ができるプログラムを検討中です。
当日は狛江市議会議員選挙の投票日となっていますが、防災訓練にもぜひご家族で参加いただきますよう、お願いいたします。
今年の防災訓練は4月21日(日)10時~12時に開催することが決まりました。
狛江消防署のご協力のもと、楽しく貴重な体験ができるプログラムを検討中です。
当日は狛江市議会議員選挙の投票日となっていますが、防災訓練にもぜひご家族で参加いただきますよう、お願いいたします。
6回目となる防災訓練を4月14日(土)に実施しました。87世帯から131名の参加がありました。
朝は曇っていたものの、だんだんと陽が差して春らしい陽気になった午前10時、消防車のサイレンを合図に避難訓練から開始。参加者はパーク・ハイム狛江独自の安否確認手段である青いリボンをバルコニー手すりに結びつけて集合しました。
管理組合吉田理事長、狛江市安心安全課杉田課長補佐、狛江市防災会和泉多摩川支部巣鴨会長、そして狛江消防署小笠原署長よりご挨拶をいただきました。
昨年に引き続き全員参加の防災○×クイズは、事前配布した防災ツール「そなえるドリル」からも出題。子どもたちも楽しんでくれました。
稼働しはじめたばかりの最新型の起震車が来る予定でしたが、前日に故障してしまいキャンセルとなってしまったのは残念でした。参加記念品の引き換えを安否確認に関するアンケート提出としたため、多くの世帯から回収できました。ご協力ありがとうございました。
パーク・ハイム狛江の春の行事としてすっかり定着した防災訓練が4月9日(日)に開催されました。あいにくの小雨降る中、84世帯166名の住民の皆さんと、狛江市防災会和泉多摩川支部の皆さんにご参加いただきました。
今年はデモンストレーションの代わりに「防災○✕クイズ」を全員参加で行いました。
「防災○✕クイズ」終了後は11の体験・展示コーナーを自由に回っていただきました。車両展示にはレスキュー車が登場。狛江消防署に配備はなく、今回は府中から来てもらいました。
管理棟の自治会炊き出し配布や東京ガス、NTT東日本の体験コーナー。ちょっと窮屈なレイアウトだったでしょうか。
ユニディ狛江店の防災用品展示販売は特別に全品10%引きとしていただきました。
AEDの体験はしっかりと覚えていただけるように時間入れ替え制としました。
足元悪い中でのご参加ありがとうございました。
防災訓練2017プログラムのダウンロード(PDFファイル)
狛江市では各小中学校の地元の人たちで学校ごとに避難所運営協議会が立ち上げられています。10月23日に行われた狛江市総合防災訓練は、避難所運営のシミュレーションを兼ねて午前9時のサイレンを合図に、最寄りの避難所に集合するプログラムで行われました。
パーク・ハイム狛江の最寄りは第三中学校となります。防災対策チームでは三中避難所運営協議会にオブザーバー参加という形をとっており、今回も訓練の様子を視察してきました。
地区ごとに校庭に集合し、ボランティアに協力できる人を集め各班に振り分け、体育館の安全が確認されるとそこに移動しました。体育館に入る前には受付で用紙に氏名や人数、地区を記入して提出しました。支援物資の数量把握のために必要ということです。
体育館では避難所運営についての説明後、消防署による救命講習、災害時用の備品展示などを見て回るようになっていました。
この訓練は毎年行われていますので、避難所の雰囲気を知るために一度参加されるといいと思います。