2月1日(土)、設備見学ツアーを開催しました。今回は35名の参加があり、共用部の各設備を見学したのち、座学の歴史講座、台風19号に学ぶ水害対策講座にご参加いただきました。
最後の質疑応答で「多摩川の河床にたまった砂利を撤去するべき」とのご意見が出ましたが、タイムリーにも前日の1月31日に「多摩川緊急治水対策プロジェクト」というものが発表されました。これは令和元年台風19号による水害を踏まえ、国と流域自治体が協力して対策をしていこうという計画で、治水対策の最初に「河道の土砂掘削」があがっており、今後6年間で実施することとしています。このことをお伝えすることができませんでした。以下のサイトから、「本文資料PDF」を開くと詳しいことがわかります。