大きな地震が起きたら

パーク・ハイム狛江は現行建築基準法の新耐震基準で設計・建築されている建物です。大きな揺れが発生した場合も、落ち着いて行動してください。
また、「火災を起こさない」「困った時にはお互いに協力し合う」ことを心がけましょう。

  • 大きな揺れを感じたら、まず自分の身を守りましょう。火を始末して避難路を確保し、家族が無事かどうか確認しましょう。
  • 大きな地震が起きた直後は余震が繰り返し来る場合があるので、できる限りお部屋にとどまります。
  • 避難の呼びかけがあった場合はお部屋に備え付けの防災キットから青いリボン(「無事です」という意味)を取り出し、所定の位置に掲げてから避難します。
  • 避難する場合は階段を使用します。エレベーターは大きな揺れを感知すると自動的に停止します。また、停電した場合はドアが開かない場合があります。無理にドアをこじ開けたりせず、黄色い非常呼ボタンを押して係員と連絡を取ります。大規模災害時はすぐに連絡がつかなかったり、通常は30分で来る救援が遅くなる場合があります。
  • 災害対策本部が設置され、安否確認をする場合がありますのでご協力ください。

詳しくは防災キットに入っている「防災ハンドブック」をご覧ください。

防災ハンドブックp.3~4「ここで地震が起きたら」防災ハンドブック - ここで地震が起きたら

防災ハンドブックp.8「青いリボン作戦」防災ハンドブック - 青いリボン作戦